カウンターでランチを食べていたら、
隣のおじ様が、そ~っと右手を出してきて遠慮がちに、私の伝票を自分のところに手繰り寄せて持っていきます。
{あら、知らない方なのに、隣に座っただけなのに、ごちそうしてくださるのかな?}と思いましたが、
「それは私のですが、払ってくださるのですか?」と言いました。
「あ、そうか、、、」と笑いながら戻してきました。
おじ様のところには、まだ食事は来ていません。
「あら、払っていただいても良いのですよ」とジョークで緊張していた心を解してあげました。
おじ様は「いえいえ」と笑っているだけ。
今日は、こんな、ドラマが有りました。(笑う)